• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

Norbritz

  • サッカーニュース
  • Jリーグ
  • ブロックリーグ
  • 日本のサッカー選手
  • 日本サッカーの歴史
  • 世界のサッカー

Jリーグチーム

12月 19, 2019 by norbritz

Jリーグチーム

“日本のサッカーのプロリーグとなる「Jリーグ」は、現在こそJ3リーグまで合わせると55のチームが存在していますが、当初はここまで多いチーム数ではなく徐々に拡大していった事が特徴です。

1992年に発足したJリーグは、翌年の1993年に公式戦の開幕を迎えます。この時点でのチーム数は10クラブがあり、発足時に加盟していたチームを「オリジナル10」として呼んでいる事でも知られています。当時の加盟クラブは鹿島アントラーズや横浜マリノス、清水エスパルスなどがありましたが、現在では統合などの影響もありチーム名も様変わりしています。

このプロリーグ発足時は日本中においてサッカーブームが巻き起こり、マスコミなど各方面での話題の中心となっていました。Jリーグは新語流行語大賞の年間大賞に選ばれる他、新たなファンの表現としてサポーターという呼び名を定着させたという功績も特徴です。テレビドラマやゲームなどにもサッカーのテーマは多数採用され、数々のスター選手の魅力的な活躍もあり、一躍サッカーを人気スポーツに躍進させたのです。

こうして人気が高まっていったプロリーグは、1998年にはそれまでの最大となる18チームにまで成長していきました。その後1999年からは現在で言うJ1リーグとなるディビジョン1とJ2のディビジョン2に分かれ、2部制という新たなシステムとして変化しました。

チーム面での動きを見ますと、1999年にはマリノスとフリューゲルスが合併して横浜Fマリノスとなり、2000年には水戸ホーリーホックが新規加入しています。2001年には横浜FCが新規加盟し、この時点でのクラブ数はJ1が16チーム、J2が12チームとなっています。

2004年からはJ1とJ2の入れ替え戦がスタートし、さらなるチーム間の競争が激しくなっていった時期としても注目されました。2005年にはJ1のチーム数が18クラブと増え、従来の2ステージ制から1ステージ制への変更もありました。それ以降はいくつかのクラブが加入し、2014年には下部リーグとなるJ3リーグが誕生しています。

そして2018年にはJ1参入プレーオフが開始されており、現在はJ3までで55チームという規模となっています。このように発足から様変わりを見せながら人気を拡大していったJリーグは、当初のJ1からJ2の誕生を経てJ3までの組織を構築させ、大幅なチーム数の増加を実現したのです。”

カテゴリー: サッカーニュース

最初のサイドバー

最近の投稿

  • 長友佑都W杯4大会連続選出!ベテラン長友の強さとは
  • 2022最新 Jリーグ移籍動向・補強情報!大物や外国人選手の獲得は?     
  • 特集|J1リーグ優勝を5回以上経験した選手
  • EAFF E-1選手権の決勝ラウンドで活躍した選手!カタールW杯へ有力か?
  • 南野拓実 |モナコ移籍金25億円でリバプールと合意!
  • 【DAZN】サッカー Jリーグをライブ 中継で見よう!
中島翔哉— FCポルト
斉藤光毅—横浜FC

Footer

  • Norbritzとは
  • お問い合わせ

Copyright © 2023 ·