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日本がアジア初のフットボールスターになった経緯

10月 26, 2021 by norbritz

日本がアジア初のフットボールスターになった経緯

国内でフットボールが伝来したのは19世紀から20世紀初頭にかけてです。所説はありますが、日本国内に滞在していた外国人居留地やそれに伴う軍が行ったという説が有名です。20世紀初頭には既にフットボールに関わる協会が創立されていて、日本全国でも盛り上げていこうという気運がありました。実際に1929年には国際サッカー連盟、いわゆるFIFAに加盟しており、その歴史はかなり古いことがわかります。

このように日本のフットボールに関する歴史は浅くなく、実際に早期から国際大会にも出場しています。最初の国際試合は1917年に東京で開催されたもので、中華民国やフィリピンと戦っています。ワールドカップに関しても、じつは戦前にエントリーをして勝負をします。その後、1964年のオリンピックにも出場していますし、1968年にはメキシコ大会で銅メダルを獲得していました。国際大会で活躍していたこともあって、アジア地域の中でも頭1つ抜けた体制を既に出来上がっていた現状です。

実は、チームに関しても19世紀には既に作られていて、その歴史は長いです。ただ、問題だったのが世界的なワールドカップで戦うよなチームの基盤や基礎的な環境を作ることができなかった点です。当時は、アマチュアでプレイをする環境はあっても、プロ野球のように全チームがプロとしてシーズンを通して戦っていくようなシステムが日本国内にはなかった現状です。そこで、1993年に創設されたのが現代にも連なるプロサッカーリーグ、通常でJリーグで呼ばれているものです。現代では、スポーツを支える人たちをサポーターといいますが、こういった考え方やスポーツへの接し方はなかった時代です。見るだけではなく、体感的に一緒になってチームを支えていくという意味でも、このJリーグの創設は大きな意味を持っていました。創設されたJリーグでは、1998年までに最大で18クラブまで数を伸ばすことになります。文字通り、プロ同士で争う環境が整っていき、国際的にもその立場が認識されていったことから、とうとうアジアで初めてワールドカップを開催するに至ります。このときの開催地と決まったのが、日本です。

元々、国内では多種多様はスポーツがそれほどなく、プロとして設立された種類も多かったわけではありません。そこに、サッカーという新しいジャンルを生み出して現代まで流行させているのは非常に大きな意味を持っています。

カテゴリー: 日本サッカーの歴史

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